【Switch版フォートナイト】61秒周期のカクつきの検証と対策

チャプター2 シーズン4現在、Switch版フォートナイトでは61秒周期(正確には61.1秒)で必ず画面が固まります。このカクつきについて分かっていることと、その対策をまとめました。

カクつき現象について
対策
(メモ) カクつきの原因っぽいもの

カクつき現象について

発生時期

このカクつき現象は、FPSが表示できるようになったv8.10から確認しています。

発生するモード

バトルロイヤル、クリエイティブなど、恐らく全てのモードでカクつきが発生します。

ただし、コンバインでは一回の画面が固まる時間が短いという微妙な違いがあります。

ちなみにロビー画面でもしっかりカクつきます。

詳細

一回のカクつき時間は短くても0.1秒です(同じ画面が4フレーム連続で表示されます)。
これはサブマシンガンの発射レートと同じくらいなので、サブマシンガンの連射中にカクつくと弾1発分見えなくなります。

カクついた直後は、FPSの表示の括弧内の最低数値が15程度まで落ちるのが分かります。
表示例: 30FPS [↓ 15 ↑ 31]

また、このカクつきの瞬間は、コントローラーの入力が効かなくなることが多いです。
たまにショットガンの弾が出なかったり、壁が立てられなかったりするのはカクつきのせいかもしれません！

バトルロイヤルでは、バトルバスが発車した瞬間から数えて61.1秒周期でカクつきます。
クリエイティブでのカクつきも、画面が切り替わった瞬間が基点になるようです。

対策

61.1秒周期のタイマーを使って、カクつきが来るタイミングを把握して対応しましょう！

Switch版フォートナイトには、61.1秒周期で必ず画面が固まる瞬間があります。

そこで、バトルバス発車と同時に再生すればカクつくタイミングを教えてくれる動画を作りました！

絶対に負けられない試合でお使いください。https://t.co/rGzO1Y2s9t pic.twitter.com/wfIbaYr68r
— SuperYoshi_JP (@SuperYoshi_JP) 2019年11月3日